弁護士 宮崎慎吾(みやざき しんご)

パートナー

積極的に知識を身につけ、経験を積むために、日々努力していきたい。

弁護士 宮崎慎吾

弁護士の仕事は紛争を解決することであり、紛争を適切に解決するためには、依頼者がどのような解決を求めているのかを正確に理解し、その解決に向けて、どのような方法を用いることが適切であるかを的確に判断、実行する力が必要であると考えています。

依頼者の話から紛争解決に必要な情報を得るためには、あらゆる分野に関する知識、経験が必要です。法律知識の研鑽を怠らないのは当然ですが、その他の分野についても、積極的に知識を身につけ、経験を積むために、日々努力していきたいと思っています。

弁護士登録

2006年(司法修習第59期 大阪弁護士会所属)

重点取扱分野

会社法、独禁法、企業再生・倒産(破産、民事再生)、個人債務整理(個人破産、個人民事再生、任意整理)、家事事件(相続・遺言、成年後見等)、一般民事事件(交通事故、金銭消費貸借等)、刑事事件(被疑者弁護、公判弁護、少年事件)、資産相談業務(相続対策、資産管理に関する法律相談等)

経歴

2003年 京都大学法学部卒業
2004年 司法試験合格
2006年 弁護士登録(司法修習第59期 大阪弁護士会所属)
2012年 中本総合法律事務所パートナー就任
2024年 1級ファイナンシャル・プランニング技能士(資産相談業務)取得

弁護士としての座右の銘

的確な判断、実行

趣味

音楽鑑賞・演芸鑑賞

法律コラム

当サイト内「法律コラム」に掲載した記事です。

相続時精算課税制度の活用 2024年8月

時間外労働に関する法改正 2023年8月

成年年齢の引き下げ 2021年8月

民法改正について(第5回 保証契約) 2021年1月

パワーハラスメントについて 2020年8月

空き家問題について 2018年8月

民法改正について −シリーズ第1回 消滅時効− 2017年8月

増えてきた相続の相談 2017年1月

放置自転車の撤去について 2015年1月

限定承認手続き 2013年8月