弁護士 太田 健二(おおた けんじ)

パートナー

依頼者にとって最善の解決策を模索する

弁護士として心がけているのは、依頼者にとって最も良い方策・解決策が何かを常に考えるということです。
事件においては、解決策は一つではなく、いくつものとるべき道が考えられる場合が少なくありません。
その中から、依頼者にとって、最も良い方策あるいはより良い方策は何かを考え、示すことで、依頼者の皆様にとって最良の結果を出すことができると考えています。

弁護士登録

2008年、2019年(司法修習第55期 第一東京弁護士会所属)

重点取扱分野

訴訟(民事・行政・国賠訴訟等)、行政対応、医師法上の処分・保険医登録対応等、コンプライアンス対応、危機管理,企業法務一般、自治体・官公庁法務、税務対応、民事事件一般、刑事事件(労災事故等)、家事事件(相続・遺言、成年後見申立等)

【過去の主な取り扱い事件・国の代理人として】

アスベスト訴訟
税務訴訟
行政機関への証拠保全申立事件対応
F15戦闘機用偵察システム請負代金請求等訴訟

経歴

2002年 検事任官(東京地検検事)
2003年~2008年 神戸、高松、大阪地検検事
2008年 弁護士(大阪弁護士会)
2010~2014年 広島地検、宮崎地検延岡支部検事
2014年~2018年 東京法務局訟務部付検事
                            国の代理人として、民事訴訟のほか、労働、行政(労災、情報公開、土地収用、入管等)、税務等の各種訴訟を担当
2018年 福岡地検検事
2019年 中本総合法律事務所・東京事務所

法律コラム

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