弁護士 堂山 健(どうやま けん)

アソシエイト

ゼネラリストかつスペシャリストとして

2014年に弁護士となってから、縁あって分野を問わず国内外の様々な問題を取り扱ってきました。変化する社会において次々と生まれる新しい問題についても、迅速・適正な解決が図れるよう、日々努力しております。

弁護士登録

2014年(司法修習第67期 大阪弁護士会所属)

重点取扱分野

民事・商事一般、国際法務

経歴

2008年 洛南高校 卒業
2012年 東京大学法学部 卒業
2014年 司法研修所修了・弁護士登録(大阪弁護士会)
2019年 カリフォルニア大学バークレー校法科大学院(法学修士課程)修了
2020年 カリフォルニア州弁護士登録
2019年 – 2020年 Marshall Suzuki Law Group, LLP(サンフランシスコ)勤務(出向)
2022年 京都西山短期大学非常勤講師就任・情報処理安全確保支援士登録

言語

日本語・英語

著作

「日本法における匿名表現の自由に対する手続き保障 —改正プロバイダ責任制限法および米国裁判例を参考として—」経営実務法研究 25号69頁(日本経営実務法学会、2023)

「米国刑事裁判の電子証拠開示の実際(下)―刑事手続における情報通信技術の活用に関する検討会の報告書を契機として」季刊刑事弁護113号128頁(現代人文社、2023)

「米国刑事裁判の電子証拠開示の実際(上)―刑事手続における情報通信技術の活用に関する検討会の報告書を契機として」季刊刑事弁護112号98頁(現代人文社、2022)

「裁判所を利用したインターネット上の発信者情報の開示請求制度の日米比較─改正プロバイダ責任制限法・令和3年3月18日最高裁決定・米国ディスカバリー制度─ 」経営実務法研究 24号
51頁(日本経営実務法学会、2022)

「刑事弁護レポート 保釈直後の再逮捕で勾留請求が却下され、検察の準抗告が棄却された事例」季刊刑事弁護106号80頁(現代人文社、2021)

趣味

囲碁

法律コラム

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米国における発信者特定方法の概説 2020年8月